マザーハウスのイベントに行きました。
『途上国発のブランドをつくる』というユニークなビジョンを掲げ、
アジア最貧国・バングラデシュでバッグを作っている山口絵理子さんの会社です。
ゆうりちゃんが書評を書いてくれた『裸でも生きる』の著者の方です。
今回の目玉は、バングラデシュの現地ディレクター・アティフさんの初来日!!
彼の活躍を追ったドキュメンタリーと、本人からのスピーチでイベントが始まりました。
アティフさんは、マザーハウスを有名にした『情熱大陸』や『裸でも生きる』
にも登場する人なので、本物を見たのは初めてなのに、勝手に親近感を持ってたんだけど、
ご本人の話を聞いて、やっぱり素晴らしい人だと思いました。
バングラデシュというか、南アジアで、あんな人物って珍しいんじゃないかな?
バングラデシュ人なんだけど、振る舞いとか、コミュニケーションとか、欧米人みたいだった。
Eriko Line の新作の発表、ライブアート、山崎副社長とアティフさん・山口さんの対談、
Social Action(スクールバッグの提供)・・・などなど、かなり濃い4時間を楽しみました☆
会場は200名の超満員で、マザーハウスの注目度の高さを感じました。
終了後には、短い時間だったけど、山口さん、山崎さん、アティフさんとも直接話せました。
ノベルティとして、マザーハウスオリジナルのスケッチブックをもらいました!
普段は絵を描くことは全然ないんだけど、バングラデシュではスケッチしようかと思います!
写真も撮ったので、あす以降、この記事の中にUPします。
2008年8月17日日曜日
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