こんにちは!3年のしょうじです。
僕は実家が東京ではないので、一人暮らしをしています。
一人暮らしって親に縛られず、好き勝手出来そうな
イメージがあるけど実はそうでもないんですよねぇ。
家事をやらなきゃいけないし
確かに好き勝手できる部分はありますが…
一人暮らしを始めて2年半になりますが、
最近ひしひしと感じることは「親のありがたみ」です。
親は子供が可能性を最大限発揮できるように
様々な形で援助を行ってくれます。
豊かに生活を遅れるように、金銭等カタチあるものだけでなく、
愛情等かたちのないものに至るまで。
そこで、今回は「援助」について少し書きたいと思います。
バングラデシュには多くの国際援助機関が存在します。
持続可能な開発を目指し、プロジェクトという形で
様々なセクターを対象に援助が行われています。
主なセクターとしては、女性のエンパワメント、子供に対する教育水準の向上、
民主主義設立への試み、農村開発等のインフラ整備等があります。
日本の国際援助機関であるJICAはこのような活動を行っていて、
他国にも同じような援助機関が存在します。
もちろんこのような援助は国レベルで取り組まれているので、
多大な資金がかかります。
最初、僕はこのような援助は、ある意味金銭の援助だし、
すぐに成果が出ないなら金銭面の援助をしたほうがいいのではないかと思っていました。
しかし、後に金銭面の援助では「依存」を生み出すだけで、
「自立」を促進することはできないということを知りました。
あくまでも「自立」促進のための環境を作る援助が必要なのだと。
親の子に対する援助も同じですよね。
って金銭面での援助もできない上に
援助を受けている僕が偉そうにって感じですけどね。
正直言うと現地に行っても自分には何もできないと思う。
でも現地に行くからには何かしら体感したい。
その為にバングラデシュのことをもっと勉強して理解を深め、
現地でたくさんのことを学んできます。
今回は以上です。
次回は、かおりちゃんです。
では更新をお楽しみに!
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