ぱてぃです。
今回は、バングラデシュにおける外国語教育について書こうと思います♪
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日本ではもう当たり前のように取り入れられている外国語教育制度ですが、
最貧国バングラデシュバングラデシュではどうなっているのでしょうか?
まず、バングラデシュの教育制度を紹介したいと思います。
初等教育は5年間(6歳~10歳)、中等教育も5年間(11歳~15歳)で、
試験に合格すると中等教育修了証(S.S.C:Secondary Scool Certificate)
を取得できる。
さらにその後、Collegeで2年間の教育を修了し、試験に合格した者が上級中等教育修了証
(H.S.C:Hier Secondary Certificate)を得ることができる。
またさらに、大学入試資格試験を経て、高等鏡機関に進学できる、
という、5-5-2制度になっているそうです。
意外にもなかなか難しそう。。。
ちなみに義務教育は一応、最初の5年間らしい。
公用語はもちろんベンガル語ですが、英語の教育レベルも高いとか!
しかし、もっともっと驚きなのが。。。
なんと、日本語が1私立学校で必修となっているらしいです!!
しかも、英語、フランス語に次いで、日本語が人気な言語らしい!
実際、ダッカ大学現代言語研究所日本語科は4年間のコースを実施しており、
コース終了時の日本語の到達レベルは、日本語検定3級に相当するほどだという。
では、なぜバングラデシュで、日本語を学習しようとsる人が多いのでしょうか?
それは、1972年、バングラデシュ外交関係樹立以来、今日まで日本はバングラデシュの
経済発展に寄与し、また、バングラデシュににとって最大の経済援助協力国として
貢献してきており、友好関係と日本への関心がさらに深まり、
日本に留学したいと考える人や、日本で就職したいと考える人が
近年増大したからだそうです。
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バングラデシュはあまり教育制度が整っていなだろうと勘違いしていましたが、
初等・中等教育もしっかりしていて驚きました。
それでは次の人お願いします★
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