ちゃみです。
今日立教大学では、後期の授業がスタートしました。
夏休み中とは打って変わって、構内は人で溢れかえっていて
久々に圧倒されてしまいました^^;
そんな今日の早朝、ミーティングが開催されました。
現在決定しているツアーのコンテンツ以外に何をしたいかのリストアップや、
今の各人の役割の確認と、今後の役割の振り分けをしました。
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さて、今日はアイセックの他の大学委員会のメンバーが先日、
バングラデシュのお隣のインドに、スタディツアーに行った感想を聞いて感じたことを書きます。
インドの街中では、
ゴミが散在しているとか
道に人がたくさん寝ているとか
しつこい物売りや物乞いがいるとか…
たくさんの衝撃を受けたけど、それらは想定できていた「差異」であり、
むしろショッキングだったのは、
自分の想像が覆されたときだったそうです。
スラムの家でもテレビがついていて、
幼いセックスワーカーがいて…
また、苦しんでいる人たちがたくさんいる一方で、
現地のアイセッカー(アイセックメンバー)は家も裕福で、
大学にも通えているエリートで、笑顔で自分たちと会話していたそうです。
もちろん問題意識をもっているけど、直接的なアクションに起こす人は少ない…。
このことを聞いて、私も色々なことを可能な限り想像してから
バングラデシュに行こう!と思いました。
その想像が覆されたときに初めて
新たな視点が生まれ、
何か行動が起こせると思っています。
では、今日はこの辺で。
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