2008年9月22日月曜日

想像を覆されたい

ちゃみです。

今日立教大学では、後期の授業がスタートしました。
夏休み中とは打って変わって、構内は人で溢れかえっていて
久々に圧倒されてしまいました^^;

そんな今日の早朝、ミーティングが開催されました。
現在決定しているツアーのコンテンツ以外に何をしたいかのリストアップや、
今の各人の役割の確認と、今後の役割の振り分けをしました。


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さて、今日はアイセックの他の大学委員会のメンバーが先日、
バングラデシュのお隣のインドに、スタディツアーに行った感想を聞いて感じたことを書きます。



インドの街中では、

ゴミが散在しているとか
道に人がたくさん寝ているとか
しつこい物売りや物乞いがいるとか…

たくさんの衝撃を受けたけど、それらは想定できていた「差異」であり、

むしろショッキングだったのは、

自分の想像が覆されたときだったそうです。

スラムの家でもテレビがついていて、
幼いセックスワーカーがいて…

また、苦しんでいる人たちがたくさんいる一方で、

現地のアイセッカー(アイセックメンバー)は家も裕福で、

大学にも通えているエリートで、笑顔で自分たちと会話していたそうです。

もちろん問題意識をもっているけど、直接的なアクションに起こす人は少ない…。



このことを聞いて、私も色々なことを可能な限り想像してから
バングラデシュに行こう!と思いました。

その想像が覆されたときに初めて

新たな視点が生まれ、

何か行動が起こせると思っています。


では、今日はこの辺で。

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