知ることが大切

こんばんは！ゆりえですっ！！

最近、またテロ事件が多くメディアなどで取り上げられていて、
アイセックでは研修生を外国に派遣しているので、
不安になってしまいます。

先日の日下部さんのお話からは、ダッカは比較的穏やかだそうで、
少し安心しました・・・

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私も、ストリートチルドレンについて書かせてください。

中学の時であった友達が、わたしたちの前で貧困についてスピーチをしたのが、きっかけで
わたしは貧困ということに、関心を持ちました。

現状を写真、映像、資料などでみていくたびに、
私は胸が苦しくなっていきました。

特に、こどもたちの姿には涙が止まらなかったです。

私と同世代のこどもたちが、
体を売って生活をしなければならなかったり、
親から暴力を受け、耐えられなくて家をでてきたり

わたしには考えられないことばかりで、
自分がいかに幸せかということを
肌身に感じました。

ダッカには33万人以上のストリートチルドレンがいます。
この中には、地方からでてきた子供たちも多く含まれるそうです。

バングラデシュにおいても、
たんに貧困という問題だけではなく
親の暴力や離婚など家庭の諸問題から
家を出てくる子供たちがあとを絶たないそうです。

鉄くずや、市場で売れないバナナなどを拾って、売り、
わずかなお金を得たとしても、夜寝ている間に、
大人から奪われてしまうこともあるそうです。


このような現状、、、
あなたは想像できますか？
知っていますか？？

私は、恥ずかしながら、
中学のとき初めてこの問題に向き合いました。
スピーチをしてくれた彼女も、こう言っていたのを覚えています。


知っていても、直視できなかったり、
うそだと思いたかったり、、、

でも、これが現実です。
私じしん、いままで、写真などでしか見てこなかった上に、
直視できなかったり・・・

でも、わたしはこの機会に直視してこようと思う。
かおりも言っていましたが、これは先進国に生まれたわたしたちの義務だと思う。

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それでは、あっこさんよろしくおねがいします！！！