こんにちは。しょうじです。
パ・リーグのクライマックスシリーズに決着がつきましたね。
清原が今シーズン限りで引退してしまうので、
個人的にオリックスにはもう少し頑張って欲しかったですが
とりあえずお疲れ様でしたと言っておきます。
清原とは何のつながりもないですが(笑)
さて、今回は企業の役割について書きたいと思います。
僕たちが行くバングラデシュには、様々な社会問題が存在します。
例えば、貧困問題などはその顕著なものとしてよく取り上げられます。
そのような問題に取り組んでいる主体として、よく政府やNGOがイメージされます。
しかし、近年注目されている主体として、ビジネスという形を通じて、
そのような諸問題の解決に取り組む企業が台頭してきました。
これは、メディアでもよく取り上げられている社会起業家とは異なり、
CSR(企業の社会的責任)の考え方に近いのではないかと思います。
既存の企業の多くが、自分の専門分野を活かして、
社会に対し自分たちができることを考え、諸問題に取り組んでいるということです。
バングラデシュに対してではないですが、
日本のなかでも、海外の諸問題に取り組んでいる企業が現れています。
日本でも、このような取り組みは今後ますます増えていくだろうし、
増えていくべきだと思います。
企業はもともと社会を豊かにするために生まれたものであり、
決して利益追求だけのために存在しているわけではないから。
しかし、表向きはビジネスという形で人々の生活水準が向上するとはいえ、
ある意味社会問題を市場と捉え、利益の追求を図っているのは、
個人的にはあまりいい気分はしませんが・・・
まあ、実際人々の生活が向上していることを考えると
こんな考えはただ感情論なのかなと思ったり。。。
私たちもバングラデシュに行って、できることには限界があると思いますが、
学生の自分たちには何ができるのか、を考えてみたいと思います。
今回は以上です。
では次の人お願いします。
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