2008年10月16日木曜日
バングラデシュの国旗
びおらです。
今日はバングラデシュの国旗を紹介します。
赤い丸は、昇りゆく太陽、独立時に流された血を表し、
緑の地は、イスラム教(緑は聖なる色とされている)、豊かな大地、国の繁栄を表すといいます。
日本の日の丸にもよく似ていますが、
バングラデシュ国旗の赤い円の方が少し大きく、
若干左(旗竿側)に寄っています。
これは、風になびいても円が中央に見えるように工夫されてのことなのだそうです。
現在使われている子の国旗は、東パキスタンから分離した1971年に制定されました。
日の丸は、パキスタン国旗の月と星に対抗して描かれたとも言われています。
まだまだ新しいこの国の歴史は、国旗だけでなく
様々な場面で目に出来そうな気がします。
それでは次のひと、よろしくお願いします。
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