のたです。出国前最後の日記執筆となります。
今日は、バングラデシュの"国花"について紹介をしたいと思います。
バングラデシュの国花は、スイレン。
スイレン:
熱帯から温帯にかけて分布するスイレン科スイレン属の水生の多年草の総称。
交配種や園芸品種は、池や沼、植物園などでいろいろな種類が栽培されて
いますが、日本で見られるものはヒツジグサ1種のみなんだそうです。
このスイレン、実はバングラデシュの国章にも使われています。
真ん中にスイレンがあり、その両側には稲穂。
スイレンの上には4つの星と、花のつぼみが描かれています。
この国章では、スイレンが国花であるということと同時に、
バングラデシュにあるたくさんの川を象徴しているんだそうです。
そして稲穂は、主食がお米であることをあらわしています。
ちなみに、日本には法定のものはありませんが、
さくらと菊の2つが国花とされています。
さくらも菊も私たちにとってはとても身近な花ですよね。
バングラデシュとスイレンが私の中ではうまく結びつかないのですが、
向こうの人々にとっても、スイレンは同じくらい身近なものなのでしょうか。
さて、私が次に更新するのはバングラデシュ滞在中となります!!
向こうでは新たな経験をたくさんつむことができればいいなと思っています。
体調に気をつけながら頑張ります。
それでは次の方よろしくお願いします☆
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